ブランドン・バーフォード
グローバル政策分析担当ディレクター
ロンドンを拠点とする政策アナリストおよび戦略アドバイザー。オブザバトリー・グループ(OG)では、投資家および企業クライアントの幹部と協力し、4地域(米国、欧州、日本、中国)のさまざまなセクターにおける政策変更に関する予測分析を提供している。この分析結果から、政治や規制、立法の変化がもたらすリスクを軽減するとともにそれがもたらす機会を活用するためのアドバイスを行う。
OG入社以前は、10年間にわたり、ワシントンに拠点を置き投資家や企業に予測政策分析を提供する主要リサーチ会社のパートナーおよび共同創設者を務めた。キャリアの初期には、米国上院銀行委員会のプロフェッショナルスタッフや、英国議会下院でのプロフェッショナルスタッフとして勤務。
ハーバード大学ジョン・F・ケネディ行政大学院で公共行政の修士号を取得。ビジネスと政府の関係に焦点を当てた研究を行った。ロンドン・スクール・オブエコノミクスの欧州研究所では欧州政治経済学の理学修士号を取得。またボストン大学では歴史の学士号を優等(cum laude)で取得、学科の表彰を受けた。