シャヒン・バリー
欧州担当の顧問委員会メンバー
欧州の公共政策、アカデミア、金融市場のクロスロードで長年キャリアを構築。現在はドイツ外交問題評議会の地政経済学プログラムの責任者を務める。2015-2018年には、ジョージ・ソロスの個人アドバイザーおよび ソロス・ファンド・マネジメントの上級エコノミストとして、幅広い政治経済問題に取り組んだ。また、仏経済財務省においてエマニュエル・マクロン現大統領の経済アドバイザー(欧州の経済問題にフォーカス)のほか、2012-2014年には当時のファン・ロンパイ欧州理事会議長の経済アドバイザーも務めた。
コロンビア大学(ニューヨーク)で修士号、パリ政治学院で公共政策学位、ソルボンヌ大学で計量経済学の学士号を取得。